レコードの値段が高騰しすぎている件 – 管理人のノート

レコードの値段が高騰しすぎている件 – 管理人のノート
         

新品なんてとても買えない水準に達しつつある

コロナ禍が始まってからというもの、世界情勢がやばい。そして最近では円安がやばい。そしてさらに給与水準がやばい。

そんな中である。管理人は新品のCDやLPに関しては主にAmazonで購入しているのだが、CDはともかくとしてLPの価格上昇が笑えない状況となってきている。2000円代以下で買えるものがあるな…と思うとEPである。3000円代でアルバムが買えるなんていうのはレアケース。5000円代、6000円代が普通になって来てしまっている。1万円前後のものも珍しくない(それに関しては複数枚のセットであったり、その他グッズが付いていたりと付加価値はあるのだが)。どうしてこんなことになってしまったのだろうか…。

なんせ円が爆安になっている状況であるから、輸入盤が高額になっているのであればわかる。しかし国内プレスと謳っているものでも状況は変わらない。まあ元々国内プレス盤は品質が良い&割高ではあったが、やはりだいぶ値上がりしている気がする。レコードの原料のチップが輸入もので、値上がりしている等もあるのだろうか。(一応お断りしておくが、全て管理人の想像である。)

Apple MusicやSpotify等のストリーミング・サブスク全盛の中でも物理媒体を購入し続けている、ある意味変わり者(管理人を含む)の皆様におかれましては、状況いかがでしょうか。

まあぼやいたところで物価が下がるわけでもない。むしろこれから増々上昇することが予想されている。…であれば、それに合わせた楽しみ方も考えていこうと思う。そこで中古を漁るという選択肢である。

レコードの復権、若者のレコードブームが注目されて久しい。その影響なのか、中古の値段もそれなりに上昇している気はする。しかし新品ほどではないし、需要の無い盤は相変わらずかなり安い。いや、世間一般には需要が無いかもしれないが、自分にはど真ん中にハマるかもしれない。そんな一枚を探すことが最近の楽しみだ。現に割と高頻度で安く、かつ自分にドはまりするLPを探し当てられているのだ。(もちろん外れもあるし、それは売却予定のLP入れに移動することになる。)

どうやって選んでいるかというと、ほぼジャケ買いに近い。しかしある程度の基準は設けている。モダン・ジャズが好きで、かつより近年の若手のものが好きである。具体的にはリリースが80年代以降という基準で選んでいる。ジャズというとやはり往年の名プレーヤーの盤が人気なので、新しいものは不人気らしく低額である。まあ選定基準は人それぞれだが、探せば色々とあるものだ。管理人などは平気で2時間くらいレコード箱を漁っているので、翌日は毎回首の痛み、肩こりに悩まされることになる。

このサイトでは主にロックやメタルのバンドをを紹介しているのになぜジャズ?と思われた方もいるかもしれない。答えは明確で、中古でもほぼ確実に高額だからだ。音楽が好きな人であればほぼ確実に通るジャンルであるし、需要はいくらでもあるのだろう。

まあ、あとはあれですね。レコードブームなので値段が高くてもそれなりに売れる。だったら高くしたほうが儲けも増える。営利企業としては当然の考えである。そこに良いも悪いも無い。

結局何が言いたいかというと、音楽ファンの力で価格を下げるなんて言うことは無理だ。だったら状況に合わせて、自分なりの楽しみ方を見つけていくのも良いよねっていう話でした。

※今更自分が書くことでもないが、中古LPのパチパチ音が酷い場合には、お湯と台所用の中性洗剤、なるべく柔らかくて毛の多い歯ブラシで洗い、丸一日自然乾燥させる。完全に直すのは無理だけど、たぶん8割5分くらいは改善されると思う。レーベル部分は濡れないように保護したほうがベターだが、ちょっと濡れたくらいでは全く問題ない。

※現在とは真逆で超円高だった自体は、アメリカのAmazon.comでLPを爆買いしていた。為替なんて偉い人がどうこうするもので一般人にはどうすることもできないけど、その時の状況に合わせて楽しめる方法を探していこう。

 

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