【レビュー】Smashing Pumpkins – CYR

【レビュー】Smashing Pumpkins – CYR
         

概要

Smashing Pumpkinsがまさかの、そして奇跡の再集結をしてから放つ待望のし新作スタジオ・アルバム。

その奇跡の再集結からの第2章が到着した。リック・ルービンがプロデュースを手掛けた2018年の前作『SHINY AND SO OH SO BRIGHT, VOL.1/LP: NO PAST, NO FUTURE, NO SUN』から約2年ぶりとなるスタジオ・アルバム『CYR』だ。

(TOWER RECORDS ONLINE)


トラックリスト

  1. The Colour Of Love
  2. Confessions Of A Dopamine Addict
  3. Cyr
  4. Dulcet In E
  5. Wrath
  6. Ramona
  7. Anno Satana
  8. Birch Grove
  9. Wyttch
  10. Starrcraft
  11. Purple Blood
  12. Save Your Tears
  13. Telegenix
  14. Black Forest, Black Hills
  15. Adrennalynne
  16. Haunted
  17. The Hidden Sun
  18. Schaudenfreud
  19. Tyger, Tyger
  20. Minerva


「CYR」 – Spotify


聴いてみた

全体として、活動再開後のスマパンの路線を踏襲した楽曲となっている。「Adore」ほど難解ではなく、「Zwan」ほどグランジでもないオルタナティブ・ロックという感想を持った。もう少し捻るなら、「スピリチュアル・オルタナティブ」とでも呼びたい。


で、正直に言って僕がスマパンに求めているのはこれではない。中学生の時に「サイアミーズ・ドリーム」「メロンコリーそして終りのない悲しみ」に出会い、狂ったように聴きまくった。ジミー・チェンバレンのドラミングがカッコよすぎて血の気が引き、腹痛でトイレに駆け込んだこともあった。そんな経験を持つ者からすると、これはもちろん素晴らしい楽曲ではあるのだが、スマパンに求めているものではないのだ。


THE SMASHING PUMPKINS – Cyr (Official Music Video)


「21世紀になってグランジでもないだろう」とか、「懐古厨」と言われたとしても、それもわかる。別にスマパンのファンをやめる気は毛頭ないし、今現在の彼らの考え・音楽性を自分が理解できていないだけなのだ、というスタンスでいるから、これからも作品を購入し続けるつもりだ。


恐らくこれが2020年最後の記事となるので、一つお願いしたいことがある。

往年のスマパンファンは、活動再開後のスマパン、そして今作「CYR」についてどのような感想を持っているのかを知りたいのだ。この記事を引用リツイートする、DM(@alphaamp1)、ハッシュタグ(#スマパンどうですか)を付けてつぶやく、本サイトのお問い合わせフォームから送る、何でも構いません。期限も特になし。

こんな零細サイトがお願いするのは図々しいと思いつつも、建設的な議論が出来たたら良いなと思っています。賛同、批判、反論、何でも構いません。期限も特になし。我らスマパンファンにとって有用なものとなれば、個人・アカウントが特定されない形でまとめたいとも思っています。

(もはやレビュー記事でも何でも無いのだが…。)

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